スクールバンク

東京電機大学高等学校


2019年12月19日

東京電機大学高等学校創立80周年記念・文化講演会に行ってきました。

会場は、府中の森芸術劇場どりーむホール

講師:新井紀子先生

演題:「人工知能がもたらす人間と社会の未来」

まさに時の人。

2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクターズを務められ、大きな反響を呼びました。

先日、国際的な学習到達度調査(PISA)の2018年の結果が発表され、日本は「読解力」の平均点が大きく落ち込み、順位も前回の8位から15位に下がったというニュースが報道されました。PISAの読解力は、文章やグラフ、イラスト問題から意味を読み取り(読む力)、自分の考えが人に伝わるように説明する力を試すテストです。

新井先生の著書に「AIvs.教科書が読めない子どもたち」があります。

本日の講演の中では、AIにできることとできないことをわかりやすく説明してくださいました。AIに負けない、AIに仕事を奪われないようにするためには、AIには絶対できない「意味」を理解すること。

AIが統計に頼っている間は人間にかなわない。

今日からすぐにはじめることは、人の話を聞いてノートやメモが取れる→意味がわかる。

先生が、生徒たちに提案してくださったことは、

一番きらいな科目の教科書を2頁音読→ノートを作る。

新聞記事を1つ選び、全文を読む→ノートをとる→要約を書く。

私も、メモを取るときも意味を理解しながら、丁寧に書くことを実践します。

この講演会にお誘いくださった、広報の先生に感謝しています。


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